『障がい者アートの魅力・可能性をもっとたくさんの人たちに知ってもらいたい。障がいを持つアーティストの方が、安心して創作活動を続けられるように安定した収入を得られる仕組みをつくっていきたい。』
7月1日(金)に開催された⦅NPO法人 都岐沙羅パートナーズセンター⦆主催の【障がい者アート活用シンポジウム】に、カレイドスクエアパークも参加しました🌈✨
⦅一般社団法人障がい者アート協会⦆代表理事熊本様の講演、「障がい者アート活用の可能性について」では、アーティストの収入につながる取り組みが紹介されました。その取り組みとは、アート作品の使用に応じて作者にお金が還元される仕組みを構築したもの。現在、全国から2万点ものアート作品が登録されているそうです。
弊社代表羽田は、「村上市で行われている障がい者アート活用事例紹介とパネルディスカッション」のパネリストとして登壇。パネルディスカッションでは、⦅新潟県アールブリュット・サポート・センターNASC⦆センター長の坂野様が、コーディネーターとして参加者をつないでくださり、活気ある討論が繰り広げられました。羽田からは地域企業とのコラボ商品やアート展の紹介をさせていただきました🙇♀️
ギャラリーにはアート作品がずらり‼️🖼
カレイドの子どもたちが制作した作品も5点飾っていただきました🥺ありがとうございます✨
障がい者アートがどんどん広まり活性化していくためには、福祉・アートの枠を超え、たくさんの方々にまず知ってもらうこと。そして、その魅力や可能性に関心を持ってもらうことが、とても大事だと改めて感じました。
次回は、9月に開催予定です!😊
地域の企業・お店の方、興味がある方、作品を見てみたい方などなど…。アートの持つ魅力を体感しに、次回もたくさんの方のご参加をお待ちしています🙌🏻✨