今月11日(火)から21日(日)まで行われていた【第19回新潟県障害者芸術文化祭】にて、カレイドスクエアパーク村上が出品した『りすたーと』が実行委員長賞を受賞しました
作品テーマは「不死鳥 × 廃材の再利用」大きく美しく羽ばたく不死鳥を、廃材や私たちの身近にあるものたちで表現することにより、作品タイトルになっている『りすたーと』を表現しました
創作に使用した何百本もの爪楊枝は、まとめて色づけをしたのではなく、子どもたちがペンで地道にひとつひとつ色づけを行いました
「ひとつひとつは小さなもの・些細なことでも、同じ目標や目的に向かって大きな作品をみんなで作ること」の大切さをこの作品を通して感じてもらえたらと思います。
審査員の方からは「鳥の羽を爪楊枝で一つ一つ丁寧に作り、今にも大空に舞い上がる感動が伝わってくる。毎年良い作品に感謝。」とのコメントもいただきましたありがとうございます
今後も色々な作品を生み出し、子ども達の活動を拡めていけるような機会をどんどん創っていきたいと思います
*こちらの作品は、今年度の受賞作品とともに12月28日(火)まで新潟県庁の1階ロビーに展示されています!
平日のみの開庁ですが、お近くにお立ち寄り際はぜひご覧ください♫村上で展示する際はまたお知らせしますので、お楽しみに〜